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リュウタロがお空にいっちゃってから1週間過ぎた。
ちょっと重い内容になってしまうかもしれないけど、心の整理も含めて書きます。 病状が悪くなったのが、約1ヶ月前。それから怒濤のように過ぎ去ってしまった 日々だった。 毎日、毎日、悩んだり、泣いたり、ちょっとでも食べてくれるものがあれば大喜びをした。 訳もわからず、ただただ一生懸命だった。どんな時もリュウタロのことが頭から離れなかった。 リュウタロのためなら、なんでもしてあげたいと思った。 いろんな方からたくさんアドバイスを頂いて、病気のことを調べたり、 病院の先生ともとことん話をした。なんとかしたい。なんとか・・・・。 でも、正直・・・このままでは難しい状態です。ともハッキリ言われていた。 私は、猫と暮らしたのはロビンが初めてで、その1年後にリュウタロと出逢った。 小さな子供の頃は、インコなどの鳥を飼っていて、そのコたちとの別れも辛かったけれど 特に猫が好きでもなかった私がここまで猫にのめりこんだのは、やはり一緒に暮らしてみて 猫という生き物の魅力にハマったからであって、でも、いつか来るであろう猫らとのお別れ、 という悲しいコトは実際には考えられなかった。 お外の猫とも交流があったので、そのコらとの悲しいお別れは経験したけれど、 一緒に寝て、起きて、遊んで、いろんな話をして。ずっとずっと一緒にいた家猫とのお別れなんて・・・。 でも、毎日リュウタロを見ていれば、それはかすかに感じてしまうという哀しい現実でもあった。 頭では否定しつつも・・・。 その時、私は固くこころに決めたことがあった。どんな状況になるか、いつになるか 全くわからないけれど、リュウちん、ひとりでは逝かせないよ。絶対私がそばにいるからね。 あんなに気弱で甘えん坊だったリュウタロだから。 私は父を10代で亡くしているのだが、そのときのちょっとした後悔がトラウマになってるところもあった。 だから、それを埋めたい気持ちもあった。乗り越えなければならない辛い現実は 過去に遣り残したことに対する清算の意味もあるんだ、と誰かに言われたことがあって。 そしてリュウタロは虹の橋へ行ってしまった。 でも最後まで、一緒にいられた。私の声が聞こえてたんだね。ありがとう、リュウタロ。 綺麗に体を拭いてあげて、ずっとずっとそばに居てやれた。 逝ってしまった哀しみに浸る余裕もなく、現実にはリュウタロの体とはさよならしなくては ならないわけで。 24日の日に、ペット霊園へ行った。 大好きだったゴハンや、おもちゃ、お花などを一緒に箱に入れてあげた。 リュウタロにお手紙を書いて、手のところへ持たせてやった。 最後にほおずりをした。でも、あんまりもう、涙はでなかったんだよね・・・。 涙は出るんだけど、もう前ほどじゃないんだよね。 なんでだろ。なんでだろ。 お坊さんがお経を唱えたりもしてくれたんだけど、なんだか笑ってしまいそうにもなったり。 だってね、リュウちん、ビックリしちゃうよ。あんな木魚がポンポン鳴って、大きな音でさぁ・・・。 きっとお布団に潜り込みたくなるよね。 ちいちゃな白い壷に入って、リュウタロは帰ってきました。 たくさんのお花なども頂きました。ありがとう。ありがとう。 病院の先生やお世話になった看護士さんにあいさつに行くことにした。 それに、補液のために使ってた注射器などは医療器具なので、病院へ返さなければならない。 ゴソゴソと整理をしていて、山ほどある注射針を見たら、とたんに胸があつくなって 涙がワンサカ溢れてきた。いっぱいがんばったんだね。。。 たった1ヶ月の間に、多くのことがありすぎた。 気持ちがついてゆけない。こんなことになってしまった現実が。今さらながらフツフツと いろんな気持ちが交差して。でももう仕方ない。仕方ない。 頭ではわかっているけれど、ロビンやホワホワさんも癒してくれるけれど。 もうちょっと時間がかかりそうです。 ブログを通して、リュウタロのことをずっと見ててくださり、あのコの良さをわかって頂けた ことが、私はとってもうれしいのです。私の目線で、誇張も脚色もなく書いてたわけですが なんとなくあのコの性格の可愛いトコ、面白いとこをたくさん見ていただくことが出来ました。 たくさんのメッセージを、ありがとうございました。 心よりお礼を申し上げます。 リュウタロはとっても幸せだったと、飼い主の私は自信を持って言えます。 そして、路地裏で生まれ雨の日にミーミー泣いてた か弱い、小さな、後にリュウタロと 名付けた猫出会えて、7年間一緒に暮らしてこられた私も、ほんとうに幸せでした。 私を選んでくれて、ありがとう。リュウタロ。 お察しの方もいるかもですが ホワホワさん、リュウタロ闘病中は 隔離状態でした。 あまりにも・・・場を読めない 猫でしたので(-_-;) 元に戻って 久々にロビ姉さんと会いました。 涙の再会・・・・なーんてことは あり得ないわけで・・・(こっちが涙) やはり威圧感・・・大!です(-_-;) 仲裁役のリュウちん、 いないんだからねぇ お願いしますよぅ(声を大にしてっ!) でもみんな可愛い猫ら。 辛いことはここまでにして これからも ボチボチ続けますので どうぞよろしくお願いします。
by j-lovin
| 2006-08-30 01:28
| neko
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